東京湾の巨大魚釣り
先日、以前から気になっていたターゲットを狙いに
横浜のアイランドクルーズさんで挑戦してきました!
お手軽に最大10kgクラスまで釣れるとあってロッドはヒラマサやブリのジギングに使う結構強めのロッドを用意
基本は餌釣りとなりますが今回挑戦した結果、ワーム等でも全然釣れそうな感じでした。
メタルジグ80~100gに20cm程リーダーを付けジギングフック(1/0~3/0)
エサは今回はイワシの切り身でしたが餌持ちを考えるとイカが良さそうでした。
ポイントに着いたらジグを落とし、着底を確認した所で底をきる
しばらく船の揺れや竿をあおりふわふわとエサを漂わせていると・・・
竿が引き込まれ強烈な引き!
上がってきたのは1mをゆうに超えているクロアナゴ!
その後も回遊にあたったのかアタリが出続ける
あまり時間を置きすぎていると80lbのリーダをかみ切っていくので注意
Yさんも顔引きつってますがナイスサイズです♪
私もガンガンあたりを乗せていきます。
いや~楽しかったw
今回は食糧調達も兼ねているのでクロアナゴを3本ほどお持ち帰り
たまたまですが外道でサメも釣れましたw
場所を移動しメバル狙いに変更
反応はあるものの小さいシーバスに邪魔されてなかなかメバルが釣れませんでしたが
福田店長が29cmのデカメバルを捕獲!
その後Yさんも29.6cmとビックサイズを捕獲!
私はと言うとボートメバルをやると一言も聞いて無かったので一人後ろでクロアナゴ狙いしてましたw
お店が終わってから12時過ぎに出船だったので明け方6時に船着き場に戻ってきました。
帰りの事を考えるとクロアナゴだけなら8~12時までとかの方が気楽でいいですね。
帰りの渋滞がキツスギマシタ・・・
家に帰ってきたら早速クロアナゴの調理開始。
先ずぬめりを取るために塩もみ、さらに細かな部分のぬめりを取る為、たわしで擦ります。
皮はかなり丈夫なのでちょっとやそっとじゃ傷が付きません
通常アナゴは背開きにするのですが大きすぎるし腹骨が硬すぎて歯が立たないので
普通に三枚におろした方が楽でした。
捌いたクロアナゴは圧力なべで骨まで柔らかく煮付けにして冷まし煮凝りに
腹身の部分は刺身用に熟成。
尾の辺りは干物と蒲焼きにしてみました。
家に帰って重量を測ったら10kgあったのでしばらくはクロアナゴ生活が続きそうですが
処理が大変(一匹20分程)なくらいで意外と美味しいので苦にはならなそうです。
ナイトシーバス、ボートメバル&アジングのついでにおすすめのターゲットクロアナゴ
もちろんクロアナゴオンリーで遊ぶのも全然OK!
興味がある方はアイランドクルーズ遠藤キャプテンまでお問い合わせください♪